長寿ハイブリッド補強土は、地山の深部から補強材を引張り、法面工を抑えつける事が出来る補強土工です。
法面工低減係数は理論上μ=1.0です 使用目的により4形式から選定出来ます。
・長寿ハイブリッド補強土植生型
・長寿ハイブリッド補強土モルタル吹付型
・長寿ハイブリッド補強土100KN型
・長寿ハイブリッド補強土0型
【特徴】
・使用部材はすべて非常に耐久性が高い部材であるため、耐用年数が非常に長い(100年以上)。
・補強材ピッチ2.0mの場合は「法枠+メッキ補強材」に比較し。建設時点で低コストである。
・吹付法枠を使用しないので、工期短縮が可能である。
・のり面工に荷重を架けて緊張できる工法である。
◆地盤内にプレストレス状態を造る補強土
(NEXCO要領準拠)
補強材を緊張するため、移動土塊を内部から緊張できます。固定部造成のための一次注入と残りの区間にグラウトする二次注入が有ります。詳細は設計・施工・積算要領をご覧ください。植生型とモルタル吹付型の2タイプがから選定出来ます。
十分な付着力が取れる地盤では、補強材間隔を2.0mまでは適用可能です。


◆受圧板に100KNの緊張荷重を架けることが可能な補強土
(地盤工学会マニュアル準拠)
小規模なアンカーとして利用できます。受圧板には設計荷重が作用します(従来の一般的な補強土では受圧板に設計荷重は作用しません)。アンカー工と同じく移動土塊を抑えつけることが出来ます。それだけでは無く、地盤内部からも移動土塊を拘束します(この効果は従来のアンカーにも有りません)。受圧板を設置する地盤が軟質でも、受圧板が沈下することはほとんど有りません。グラウト材で移動土塊の内部で補強材が地盤と一体化しているためです。補強材の長さは7mまでは可能です。D25のネジ節棒鋼を利用すると、100KNの荷重を架けることが出来ます。

各工法の詳細は、各工法別のパンフレットや設計積算資料を参照してください。あるいは、お気軽に長寿補強土㈱にお問い合わせください。