世界初の受圧板が不要な超耐久アンカー工法

ハイブリッドアンカーは、テンドンに炭素繊維ケーブル(CF型)を使用し、耐久性上の弱点になりやすい頭部固定金具や受圧板を使用しません(基本)。不動岩盤の深部定着部と移動岩盤に造成した浅部定着部がケーブルを常時引っ張り合います。セメントミルクには、注入後3時間で24(N/㎟)以上の強度が得られる超早硬セメントを使用します。

本工法の特徴
  • ・数世紀の耐久性があると考えられる。
  • ・2箇所の定着部が引張り合うため移動岩盤そのものにプレストレスを掛けることが出来る。
  • ・岩盤のトップリング対策として崩壊に有効である。
  • ・長期の耐久性が必要なダムサイトや岩盤地すべりに有効である。
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    テンドン規格一覧(炭素繊維ケーブルの場合)
    断面形状 呼び名 直径
    (㎜)
    設計周長
    (mm)
    許容荷重
    (kN)
    保証破断荷重
    (kN/)
    平均弾性係数
    (kN/㎟)
    1m当たりの重量
    (g/m)
    1×7   7.9φ 7.9 22.0 47.6 79.3 150 60
    1×7 10.8φ 10.8 30.2 88.3 147.2 112
    1×7 12.5φ 12.5 34.6 115.5 192.5 146
    1×7 15.2φ 15.2 42.7 176.6 294.4 223
    1×7 17.2φ 17.2 48.7 231.0 385.0 292
    1×7 19.3φ 19.3 54.3 285.4 475.6 360
    (複数本) 15.2φ×2本 - 85.4 353.3 588.8 446
    15.2φ×3本 - 125.6 529.9 883.2 669
    15.2φ×4本 - 141.3 706.6 1177.6 892
    19.3φ×2本 - 108.6 570.7 951.2 720
    19.3φ×3本 - 147.7 856.1 1426.8 1080
    19.3φ×4本 - 165.1 1141.4 1902.4 1440

    高耐久PC鋼線を使用した場合(ハイブリッドアンカー PC型)は、お問い合わせ下さい(2024年以降の販売予定です)。

     

    ↑長寿命ハイブリッドアンカー工法パンフレット

    PDFファイルがダウンロード頂けます。

    長寿補強土新聞